haccobaの未来を左右する酒【750ml/ 要冷蔵】
¥2,420# 創業5周年 実験企画!初の「750ml」サイズのお酒へ挑戦します
haccobaはおかげさまで、2025年で創業5周年を迎えました。
“せっかく新しくつくった酒蔵だから、定番酒もみんなで考えたい。”
じつは創業当初、haccobaは「人気投票で、定番酒をみんなで決める」というクラウドファンディングの企画でスタートを切りました。
それによって生まれた定番酒が、今も愛されているお酒「はなうたホップス」です。
創業から5年が経ち、おかげさまで製造量も増え、色んなレシピでお酒をお届けすることができ、日々楽しく酒づくりに向き合っております。
でも実は、創業以来ずっと抱えている、ある迷いが…!
「結局お酒の瓶は、大きいのと小さいの、どっちが嬉しいのだろう?」
というのも、僕たちは500mlが嬉しいと思ってスタートしたけど、実はけっこう「大きいサイズ(720-750ml)が欲しい」というお声も頂いているのです。
自分たちが信じていることが、間違っていることもある。
そこで原点に立ち返り、創業当初みなさんと一緒に考えて愛すべき定番酒が誕生したように、再びみなさんのお力を借りて、進むべき未来を考えていきたいと思っています。
商品名はそのままズバリ、「haccobaの未来を左右する酒」。
今回は「お酒の瓶、大きいのと小さいの、どっちが嬉しい?」を素直に教えていただき、haccobaの進むべき未来を、一緒にワクワクしながら決めていただけると嬉しいです。
※本商品の裏ラベルに、投票のQRコードがついているので、お酒を買ったら忘れずに参加してください!
選挙に負けないくらい、大切な投票かも🗳️
#「haccobaの未来を左右する酒」商品概要
「haccobaの未来を左右する酒」、略して「 #haccoba未来酒 」。
お酒の中身は、今季より新定番酒となり海外でも人気の「kasu [sansho lemonade]」の2ndバッチです。
未利用資源を循環させて新たなプロダクトを生み出す、そんな “kasu”シリーズのあり方が、未来のSakeの1つのカタチとして相応しいのではないかと思い、未来酒の中身はこのお酒に。
兵庫県但馬の飲食店「TANIGAKI」さんから頂いた山椒レモネードの粕(かす)と、グリーンカルダモンのアクセントが爽やかなお酒。
今回のバッチは750ml瓶で出すことを決めていたのもあり、よりドライに、よりお食事と合わせやすい味わい、を意識して醸造しています。
お米は、根本有機農園の有機栽培米「雄町」を使用しています。
ふくよかなお米の旨味があるので、じつは熱燗も合うんです。
冷やしても温めても美味しい。そして、ロックやソーダ割りなんかも最高。
ぜひ、haccobaの新たな定番酒を様々なシーンでお楽しみください!
おすすめの飲み方は、こちらのnoteにて公開予定です。
※価格について、今回は何もバイアスが生まれないよう、既存の定番酒と同価格帯にしました。次回以降、750ml瓶のお酒の価格をどうするかは未定です。
※750ml瓶のため通常の500ml瓶の約1.5倍分の重量があります。そのため、送料も500ml瓶1.5本分で換算されておりますので、あらかじめご了承ください。
# 取り扱いに関するご注意
・到着後すぐに冷蔵保管してください。
・長期間保管していると、酵母の活性により中身が吹き出る可能性があります。よく冷やし、中のガスを抜くようにゆっくりと開栓してください。
・瓶の底にオリ(お酒の成分)が沈殿している場合がります。開栓後、注ぐ前にゆっくりと中身を混ぜるとより美味しくいただけます。
品目 | その他の醸造酒 |
原材料名 | 米 (福島県産), 米麹 (福島県産米), 山椒レモネード粕, グリーンカルダモン |
精米歩合 | 90% |
アルコール分 | 14% |
内容量 | 750ml |
製造所 | haccoba 浪江醸造所 福島県双葉郡浪江町大字藤橋字原61-35 |
協力 | 根本有機農園 (米), TANIGAKI (山椒レモネード粕・企画), 髙崎のおかん (企画) |