zairai [森 forest]/ 秋 -2025-【要冷蔵】

¥2,420
税込み

# 新・定番酒「zairai」シリーズに込めた思い

haccobaのお酒は、かつての “民俗的な酒づくり” を現代的に表現することからスタートしました。
ビールの原料・ホップを掛け合わせた代表銘柄「はなうたホップス」も、かつての民俗的な酒 “どぶろく” のレシピ本『諸国ドブロク宝典』の中で、すでに東北地方で行われていた製法(花酛)からヒントを得ています。

今までほとんど制約もなく、様々な原料を掛け合わせる自由さを楽しんできた一方で、「 “民俗的な酒づくり” の原点も追究したい」との思いが、ずっと心の奥にありました。

そこで、2024年春頃から日本草木研究所の古谷さんに相談し、地元福島県の山主・大原林業の水野さんの山に入らせていただくことを始めました。
山に入って初めて出会う、名前も知らなかった地のハーブの数々。
もちろん名の知れたハーブの美味しさも素晴らしいけれど、足元にこんなにも豊かな香りや味わいが溢れていることに気付かされました。

naturalというよりは、native(在来)。
haccobaとして大切にしたいことの表現として、きっとそんな言葉がしっくりくるのではないか、という考えも山に入った時に降りてきたものでした。

「この山のハーブ、一緒に発酵させたら美味しいだろうなぁ」という純粋なロマンでお酒をつくっていたであろう、かつてのおじいちゃんおばあちゃんのように、お気に入りの在来植物で醸すお酒、それが「zairai」シリーズです。

# 商品概要(2025秋ロットについて)

2024年秋に初めて発売した “zairai [森 forest]”。
そのとき使った在来植物は、カヤの枝葉、アブラチャンの枝、ヨモギの花、杉ぼっくり。

約半年に1回のペースで山に入らせて頂き、たくさんの在来植物を手に取ります。
細かなこだわりですが、今季はさらに試行錯誤を重ね、アブラチャンは枝ではなく実を。ヨモギは花だけではなく草花を使うことに。

お米と一緒に発酵させると、まるで白桃を思わせるような穏やかな香りが広がり、口に含むとすーっと抜けるような清涼感、そして渋みの余韻も感じることができます。
昨季のロットと比べると、柑橘を思わせる爽やかさや、渋みの余韻が少しだけ強まり、よりはっきりとした輪郭が出ているかなと思います。

アグリロードの特別栽培米「天のつぶ」をほとんど磨かず(88%精米)使うことで、お米の旨みも存分に感じることができ、体にじんわりと染み入る味わいになりました。

在来植物たちで醸す、ネイティブなお酒。
福島の豊かな森や田んぼに思いを馳せながら、しみじみと味わっていただけると嬉しいです。

おすすめの飲み方は、こちらのnoteにて公開予定です。

# 取り扱いに関するご注意
・このお酒は生のおり酒のため、到着後すぐに冷蔵保管してください。
・長期間保管していると、酵母の活性により中身が吹き出る可能性があります。よく冷やし、中のガスを抜くようにゆっくりと開栓してください。
・瓶の底にオリ(お酒の成分)が沈殿している場合がります。開栓後、注ぐ前にゆっくりと中身を混ぜるとより美味しくいただけます。

品目 その他の醸造酒
原材料名 米 (福島県産), 米麹 (福島県産米), カヤ, アブラチャンの実, ヨモギ, 杉ぼっくり

精米歩合 88%
アルコール分 11%
内容量 500ml
製造所 haccoba 浪江醸造所
福島県双葉郡浪江町大字藤橋字原61-35
協力 アグリロード (米), 大原林業 (在来植物), 日本草木研究所 (企画), chiyokos_by_hey_design_studio (デザイン)

 

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