HOP HOP【要冷蔵】
¥2,750haccoba LAB_ × VERTERE
クラフトメーカーとしてプロダクトを製造する際にどうしても生まれてしまう粕(かす)。
今まで、自由研究シリーズ「haccoba LAB_」でもたくさん “粕(= 未利用資源)のお酒” を醸してきました。
今回、未利用資源として着目したのが、haccobaにとっても馴染みの深い「ホップ」。
いままでhaccobaの看板商品「はなうたホップス」等でも沢山ホップを使ってきている中で、まさかホップ粕から新たな美味しさを探究できるなんて、夢のようです。
今回ホップ粕を頂いたのは、東京都奥多摩のクラフトビールメーカー「VERTERE」。
実は今年の5月、使用済みホップを再生しアップサイクルした「ホップぐるりこ」で醸すビールを、VERTEREさんがリリースしていました。
そんな中、ビール以外での活用の可能性を探れたら、ということでお声がけを頂き、コラボレーションが実現しました。
再生ホップは、元のホップが持つ特徴的なトロピカルフルーツや柑橘のアロマから、フローラルやほのかにウッディなアロマへと変化しています。
変化したホップの魅力をより引き出すように、少しだけアクセントで山椒の新芽も合わせてみました。
Hopped Sake の進化した姿をぜひお楽しみください。
おすすめの飲み方は、こちらのnoteにて公開予定です。
# 取り扱いに関するご注意
・到着後すぐに冷蔵保管してください。
・長期間保管していると、酵母の活性により中身が吹き出る可能性があります。よく冷やし、中のガスを抜くようにゆっくりと開栓してください。
・瓶の底にオリ(お酒の成分)が沈殿している場合がります。開栓後、注ぐ前にゆっくりと中身を混ぜるとより美味しくいただけます。
品目 | その他の醸造酒 |
原材料名 | 米 (福島県産), 米麹 (福島県産米), ホップ, 山椒の新芽 |
精米歩合 | 88% |
アルコール分 | 14% |
内容量 | 500ml |
製造所 | haccoba 小高醸造所 福島県南相馬市小高区田町2-50-6 |
協力 | アグリロード (米), VERTERE (再生ホップ), ASTRA FOOD PLAN (乾燥技術), ユーグレナ (企画), 浜田屋酒店 (企画) |